栄養士のご紹介

讃井 一美さん

讃井 一美さん

所属:

特別養護老人ホーム 美咲ヶ丘
所 属:北九州支部

みなさんこんにちは。今いる職場で“なくてはならない存在になる”をモットーに、日々奮闘中のさぬいひとみと申します。
私の愛する職場、美咲ヶ丘は都会の喧騒とは縁のない、緑豊かな自然に囲まれた土地に立地している入所70名、ショートステイ16名の施設です。
さて、私のつたない経歴に少しお付き合いください。平成8年より9年間ほど広島市の病院で高齢者医療や透析関連の勉強をさせていただきました。その後、縁あって小倉に移住。紹介いただいた区役所で、嘱託栄養士を経験。さらに、地域活動栄養士協議会に所属していた頃は連絡員をさせていただきましたが、足を引っ張るのが専門で、先輩方にはお世話になりっぱなしでした。しかし、そこに幸運が潜んでいました。その頃お世話になった先輩から美咲ヶ丘を紹介頂いたのです。
さて、これより愛する美咲ヶ丘をご紹介いたします。
美咲ヶ丘の魅力は、直営の厨房スタッフが、一致団結、一丸となり家庭料理をベースに介護食(ソフト食)に力を入れているところです。また器は、素晴らしい有田焼なんですよ!割れたらアセアセですが・・・
さて入社当初の私は、例の有田焼に盛られた食事を見るのが楽しみで、仕事に行くのが嬉しくてたまりませんでした。しかし、現実は調理をこなすことで精一杯。特に介護食(ソフト食)は時間と労力がかかります。調理・作業工程を覚えるのに必死でした。しかし、現場の調理師さんに、心を込めた現場の闘いを教えていただき、その大変さを身をもって経験したことで、調理師さんとの信頼関係もしっかりと築けました。
早いもので本年、入社5年目を迎えますが、現場での厳しくそして楽しい経験が、日々の栄養士業務を行う上で大変役に立っていることを今あらためて感じています。さらに栄養ケアマネジメントの取り組みもおこなっていますが、“口から食べる”ということは人間にとって最も幸せなことであり喜びであるということを念頭に、利用者さまの生活の質の向上をめざし、自己研鑽を積み重ねていきたいと思います。
闘いさなかの私ですが、いつの間にか新人を育成する立場にもなり、育てる側の大変さをひしひしと感じています。かつては自分も育ててもらった側、感謝の気持ちを忘れずに、新入社員と向き合い、共に成長していけたらと思います。
繰り返しとなりますが、今いる職場で“なくてはならない存在に”をモットーに、日々のスキルアップを忘れず、色々なことにチャレンジしてまいります。そして先輩方のご指導を受けながら、日本一美味しく楽しいお食事を提供できるよう勉強を重ねてまいります。

末筆となりましたが、関係各所の方々に御礼申し上げ、乱筆をとじさせていただきます。
ありがとうございました。