栄養士のご紹介

藤原 愛弓 さん

藤原 愛弓 さん

所属:

久留米リハビリテーション病院
所 属:筑後支部

 

私が管理栄養士になろうと思ったきっかけは、母の家庭での食育があったからだと思います。
私が幼い頃から、母は食事にとても気を配っておりいつも言っていた「今の食事がこれから先大人になるための栄養になるから」との母の言葉が「食」に対して興味を持つきっかけでした。それから調理に興味を持ち調理の専門高校へ進学、そこで栄養学を学びもっと栄養のことを知りたいと思い管理栄養士を目指し大学進学を決意しました。
現在のリハビリテーション病院に勤務して7年目になります。リハビリ病院のため、脳卒中や骨折の患者さんが多くを占め、高齢の方が多いのが現状です。脳卒中や高齢の患者さんには嚥下障害を持つ方が多く、入院時には必ず患者さんやご家族との面談で食事状況等についての情報収集を行ってから、初回のお食事より患者さんに適した食事形態・内容での食事提供を行うようにしています。管理栄養士業務は病棟担当制にしており、患者様と毎日コミュニケーションを取ることで栄養指導や食事相談等もしやすい信頼関係作りを心掛けています。また、多職種スタッフと情報交換・共有、チームでの連携を図りながら全患者様一人ひとりの食事摂取状況や栄養状態の把握に努め栄養管理に生かしています。
今後も、患者さんにとって身近な栄養士を目指し、安全に喜んでおいしく食べて頂けるお食事の提供はもちろんのことですが、NSTや褥瘡等のチーム医療で専門職としての役割を十分に発揮していけるよう自己研鑽に努めていきたいと思います。