栄養士のご紹介

自分の可能性を広げるための研修会参加と挑戦

自分の可能性を広げるための研修会参加と挑戦

所属:

指定介護老人福祉施設 おおはし徳巣/石橋洋子さん(福祉事業部)
 

介護老人保健施設や療養型病院、デイサービスなどでさまざまな経験を積み、現在、介護老人福祉施設の管理栄養士として活躍。福祉の場から臨床栄養・認定管理栄養士を目指し、日々挑戦を続ける石橋さんに、お話をうかがいました。 

 
研修会に参加したきっかけ
 
 約7年前より、現在の職場である特別養護老人ホームで働いています。入職当初は、給食管理業務を主に調理現場に立つ事もあり、仕事を覚えてこなしていく事だけで精一杯という日々を過ごしていました。
 数年経った頃、施設で「栄養ケアマネジメント」を行うことになり、前職で少し経験はあったものの、数年のブランクがあったため、昔使っていた本を引っ張り出し、自分なりに悪戦苦闘しながら取り組みました。また、同時に入所者の咀嚼・嚥下機能の低下や低栄養などの問題と直面し、改善を試みる中で自分自身の知識と経験不足が身に染みスキルアップの必要性を感じ、より高度な専門性が求められていることに気づきました。
 そこで、もう一度勉強し直して、最新の情報や知識を身に付け、問題を抱えている入所者の食事や栄養状態を少しでも改善できるようになりたいと思い、栄養士会の研修会に参加することにしました。
 
研修会で得たこと
 
 研修会の学習要項を見た時に、私が知りたいと思っていた職場ですぐに活かすことのできる知識が学べる研修がたくさんありました。研修会にコツコツ参加し、学んだことを少しずつですが、日々の業務に取り入れていくことができています。
 また、栄養士会の中で介護予防事業に参加させていただく機会がありました。いろんな分野の栄養士さんたちと出会い、共に取り組んだ事は多くの学びがあり、視野が広がったと思います。その内容を学会発表させていただいたことは貴重な経験となりました。
 
今後の目標
 
 研修会に参加する中で、認定管理栄養士という資格があることを知りました。さらに知識を深め自分自身の可能性を広げていくために、また、質の担保を得るために、現在、取得に向け準備、勉強中です。
 合格することが目標ではありますが、目指す過程の中での学びや出会いを大切にしながら、日々の仕事や地域の中で必要とされ、活躍できる栄養士を目指します。医療・介護・在宅の連携は必須であり、管理栄養士・栄養士がともにレベルアップできるように、微力ながら発信し、努力していきたいと思っています。