栄養士のご紹介

山本 友香さん

山本 友香さん

所属:

勤務先:公立学校共済組合 九州中央病院

 

◆栄養士になろうと思ったきっかけeiyoushi-1409-12
私は小さい頃から国際交流に関心があり、中学生の頃にはアメリカへ1ヵ月間、オーストラリアへ1週間ホームステイした経験があります。その影響で、高校は英語科へ進学、大学ではフランス語を専攻しました。当初は、そのまま国際関係の仕事に就くと思われましたが・・色々な事が重なり、進路を模索していた中・・腎臓病を患っている父親からのアドバイスがあり、栄養士の職に関心を持つようになりました。我が家は父の病気の関係もあり減塩食で、私自身、もともと栄養学には興味がありました。進路変更してもまだ間に合うのでは・・との両親の一押しと協力があり、大学生活2年目にして心機一転、栄養学科のある大学を再受験し、栄養士の道へ進む事となりました。
eiyoushi-1409-11◆現在の仕事内容
仕事内容は現場が多いのですが、献立発注業務、食数管理、病棟訪問も行っています。入院時の患者さんを訪問し、食事摂取の把握や栄養状態を評価して栄養管理計画書を作成、患者さんに合った食事形態や軟度になっているかを検討します。経口摂取困難な患者さんが増加している中、現場では嚥下調整食に力を入れています。マニュアル化等の為、毎日忙しく大変ではありますが、国際交流で培ったポジティブ精神で乗り越え、充実した日々を送っています。

 

◆プライベート
美味しいものを見つけに食べ歩きをしたり、涼しい時期は山登りをして自然のパワーをもらったり、暑い夏は年甲斐もなく海へ行ってはしゃいでみたり・・とにかく家にこもらず、出かける事でリフレッシュしています。時には、韓流にはまって夜な夜なDVD鑑賞をしてみたり・・(笑)
◆現在そしてこれから
九州中央病院で勤務して6年経ちました。その間、新しい分類に応じた食形態の見直し、新しい調理方法の導入、様々な事が変化してきました。そういった中で、日々の業務に追われがちですが、目標を持ち、まだまだ色んな事に挑戦できるよう、バイタリティ溢れた栄養士でありたいです。good_woman
◆栄養士を目指す学生さんへ
栄養士に必要なのは、まず体力です。現場の仕事に入る場合、時間が不規則になる為自己管理が大切です。それから、栄養・給食管理、調理技術等の基本的知識を学ぶ事はもちろんですが、自分の食べる物に関心を持つ事も大切です。そして、働く上でもっとも必要とされるのが、コミュニケーション能力です。現場では、調理師の方と、病棟においては、患者さんや多職種の医療スタッフとコミュニケーションをとることが必要不可欠とされます。これらの事を踏まえて、元気な栄養士を目指して欲しいです。